この記事では日米の教育連携の強化のニュースと、それに合わせて将来アメリカでの留学を目指している小学生と中学生に向けた、今からできる失敗しない留学のステップを紹介していきます。
目次:
日米の教育連携強化
英語上達のコツ
短期留学に挑戦してみる
将来の目標設定・大学選び
日米の教育連携強化
今年の5月に行われたG7広島サミットと同時に、広島市内で日米政府の半導体と量子コンピュータなどの分野の教育連携強化に向けた調印式が行われ日米のトップ大学や企業が参加しました。IBMやGoogleなどの企業が日米の大学に290億円以上の投資をし、今後は企業と大学が共に先端教育のカリキュラムを作り更なる技術の発展と人材育成に焦点を当てるとのことです。
教育の見直しや各国間または大学間の連携が進む中で世界的に活躍出来る人材育成が今後も重宝される見通しです。そのためには世界共通語である英語の出来て当たり前の時代がもうそこまでやってきています。色々な研究でも言語習得は若いうちからやればやるほど吸収力が高くなり習得しやすくなります。母国語の習得も同じ原理です。赤ちゃんや小学生の頃はスポンジみたいな吸収力があり自然と語学力が上がります。なので将来、海外の大学に留学を目指している小学生から中学生の方達に留学のための今から出来ることを紹介していきます!
英語上達のコツ
英語上達のコツは一言で言えば、英語に毎日触れて慣れることです。語学は毎日触れていくことで上達していきます。単語やフレーズの暗記も大切ですが、語学習得で一番大事なことは知っている単語、フレーズを考えなくても自然と使い方をマスターすることです。インプット(暗記)をたくさんしても、アウトプット(話す、書く)が出来ないと使える英語の習得は出来ません。
上達するには「書く、読む、話す、聞く」の技能の中で自分の得意・不得意を見つけましょう。それぞれの分野で上達したい分野を集中して伸ばしていきましょう。また使える英語をマスターするには普段からネイティブの会話のやりとりや新聞やビデオなどに触れる機会を増やすことが一番効率がいいです。もし周りに英会話を気軽に練習できる相手がいない人はDIGにこちらから気軽にご相談ください。多彩で経験豊富な先生方と一緒に英語力を伸ばしてみませんか?
短期留学に挑戦してみる
日本で英語を勉強して英検などに挑戦するのも英語学習のモチベーションを維持するのにとてもいいと思います。それ以上にいい刺激を与えるのが短期の語学留学です。若い内から実際に異国の地で英語を使って生活し、現地の人たちとの交流、新たな発見やカルチャーショックなどの経験はこれからの人生の財産となります。
また短期留学をすることで今、世界で必要とされているソフトパワーを培えたりや異文化に対しての好奇心を促進させ、将来への更なる学びに繋がっていきます。DIGは短期留学を目指している生徒のサポートもしているのでこちらから気軽にご相談ください。
将来の目標設定・大学選び
英語の重要性や国際的な交流が増えてきている世界で、交換留学ではなく将来は海外の大学に正規留学したいと思っている方は日本だけでなく世界各国にたくさんいるのが現実です!アメリカ、イギリス、カナダやオーストラリアなどの国々は毎年世界中から留学生が選ぶ人気の留学先です。
まず初めに、正規留学を目指している方はなぜ自分の国の大学ではなく海外の大学にいきたいのか明確な理由を見つけることが必要です。日本でもなく、他の国でもなくアメリカの大学でしかできないことはたくさんあり、それが自分の目標や夢を叶えるために作用するのかなどの分析が必要です。
海外正規留学は夢ではありません!DIGは海外留学パッケージコースがあり、徹底的に留学へのサポートをします!また、留学したいけどどこの国、大学がいいのか分からない方はDIGの留学コンサルティングで一緒にあなたの夢を見つけましょう!また今のうちに日常英会話スキルの向上や英検やTOEFL、Duolingoで高得点取得を目指している方もぜひ、詳しくはこちらの「コース」のページでご確認ください。無料体験レッスンも実施しておりますので、ぜひこちらからご気軽にお問い合わせください!!