M・Y
合格した大学:アメリカ創価大学 (SUA)
レッスンコース:Special コース
留学が終わる頃にアメリカ創価大学(SUA)を訪れたことがきっかけで、SUAに入学したいと思うようになりました。帰国後に某大手予備校で受験対策をするものの結果が出なかったので、SUAで会ったKさんが通っていた塾を調べていたところDIGを見つけ、DIGでSUA受験に再挑戦することを決めました。
SUA対策コースのグループレッスンに参加する前はTOEFLを集中的に勉強し、プライベートレッスンでNitesh先生にSATを教わりました。グループレッスンでディスカッションやプレゼンなどアウトプット中心の環境で学ぶことができました。自分はずっとオンラインレッスンを受けてきましたが、DIGの先生方は質問したらすぐに返信してくださり、プライベートレッスンで一対一で話す機会もあり、十分なサポートを受けることができました。グループレッスンも、全員の顔が映るオンラインだからこそ話しやすい雰囲気がありました。
SUAの早期発表は不合格だったので、その後の通常出願締め切りまでは英語のスコアを上げることに集中しました。DIGに入る前は、スコアが安定せず伸び悩み英語を話すことが怖くなった時期もありましたが、DIGで学び始めてからはスコアは一度も下がらず伸び続け、どのテストでも一番最後に一番いいスコアを取ることができました。DUOLINGOは125点、TOEFLは78点から約一年で98点、MyBestスコアでは103点を獲得しました。(MyBestスコア=各セクションの最高点を組み合わせたスコア)また、SATは約半年で140点伸ばすことができました。
3月の通常発表では、Waitlist(合格者の中でキャンセルが出た場合の補欠)に選出されたとの文面が届きました。まだ受験が続くのかと思いながらも、自分の中でベストなスコアを提出できたので待つしかないという心境でした。Waitlistの提出課題に取り組む私を、DIGの先生方は気にかけて励ましてくださいました。
Waitlistのエッセイを提出してから約一か月半後、SUAから合格通知を頂きました。出願プロセスがほとんど同じであったため併願していた早稲田大学にも既に合格していましたが、自分が一番行きたかったSUAを選びました。今までの努力が実ったことと、とにかく共に励まし合ってきた仲間全員とSUAに行けることが本当に嬉しかったです。
DIGでは、一般的な予備校とは違い、ただテストの点数を上げるだけでなく、自分が大学に通ってどのように成長したいのかという目標が明確になりました。そのおかげで途中で目標を見失うことなく、学び続けることができたのだと思います。私のことを信頼し、授業のスタイルを臨機応変に変えながら、向き合ってくださったNitesh先生、Nilima先生、敬大先生に本当に感謝しています。
SUAでは世界中から集まる学生に会い、考え方の違いを受け入れて視野を広げていきたいと思います。将来は、様々な経験を積みながら、現代の教育をより良くしていくことのできる教育者になりたいです。
小学5年生の頃、知人からインド出身の方が英会話教室を始めると聞き、行ってみようと思ったのがきっかけでした。DIGに入ってからはフォニックスで発音の練習したり歌を歌ったり、英語に親しみをもって学ぶことができました。自然に英語に触れ基礎力を身に着けていく中で、小学6年生の時点で英検3級まで取得しました。
高校入学前の春休みにアメリカ創価大学(SUA)見学ツアーに参加し、学長やSUA生とお話する機会がありました。学長が学生の事を一番大切にしておられ、学生たちが主体的に活動している様子を見て、この環境で勉強したいと思い、SUAを目指し始めました。
SUA対策コースのグループレッスンでスコアアップのため英語を勉強しながら、英語を使って自分の好きなことや興味を探求することができました。高1のときにはじめて受けたTOEFLの練習テストの時より、高3で受けたテストでは40点ほどスコアが伸びました。伸び悩んだ時期に焦ることもありましたが、DIGで一緒に勉強する仲間や信頼できる先生に支えられ乗り越えることができたと思います。SATでは英語のリーディングと数学を一年で100点ずつ伸ばすことができました。SUA対策コースではTOEFLやSATの目標点が設定されていますが、DIGの先生方は結果が全てではなくその過程と努力を見てくださるので変にプレッシャーを感じることなく勉強できたのが良かったです。
SUA受験で大事なのはテストで高得点をとることだけでなく、ボランティアなどの課外活動やエッセイで自分の思いをアピールしなくてはなりません。DIGの先生方はボランティア活動を紹介したり、対話の中で自分の興味や本当の思いを引き出したり、勉強以外のサポートをしてくださいました。海外の方と活動するプログラムに参加することになったとき、リーダーに立候補する後押しをしてくださり、DIGは自分を強くする軸になってくれたと思います。
そして迎えた早期発表では不合格でしたが、一緒に勉強してきた友達が受かったと聞いた時に、力を入れ直して頑張ろうと思えました。通常発表でWaitlist(合格者の中でキャンセルが出た場合の補欠)に選出されて合否が先延ばしになった時、Nitesh先生やNilima先生はどうしてSUAに行くのかを考え直すいい機会にしようと言ってくださり、「自分は試されてるんだ、自分にとって必要な時間だ。」と思い直すことができました。Waitlistのエッセイ課題は、自分を見つめ直す良い機会になったと思います。
5月24日にSUAから結果が届き、合格を勝ち取ることができました。本当に嬉しく、すべてが報われたと思えた瞬間でした。待っていた時間にも意味があり、最後まで頑張り切った経験が自分の財産になると感じました。DIGの先生方はじめ支えてくれた周りの方に本当に感謝しています。
SUAでは、他の国の人との交流を深めたり、留学や生徒が教授と共に主体的に地球的問題群を探求するラーニングクラスターなどの機会を活かし、新しい自分を見つけていきたいと思います。将来は人と人との間に立って橋渡し役ができるような人材になりたいです。
DIGは、私にとって学校でも家でもない第三の居場所であり、先生方は本当に生徒を大事に思ってくださります。そして、DIGは自分がどれだけ努力したかを評価してくれる、そして実感させてくれる場所です。DIGのおかげで、自分は勉強面でも精神的な面でも成長できました。自分の成長をより実感したい人はぜひDIGへ!!