T・S 大学生
合格した大学:アメリカ創価大学
レッスンコース:Special コース
Duolingo:125点/160点満点
TOEFL:103 – 107点程度
兄の影響で中学時代からDIGの存在は知っており、高校1年の夏ごろにDIGで学び始めました。「海外の大学に進学し、いずれ世界を舞台に活躍したい」という夢を抱き、その土台をDIGで築きたいと考えていました。
海外の大学といっても、最初から受験する大学を決めていたわけではありませんでした。自分は教育に強い熱意を持っており、もともと教育学部のある「総合大学」に行きたい気持ちがありました。それとは対照的である、幅広い学問・教養を学ぶ「リベラルアーツ大学」に行くことが正しい選択なのかと、進路選択に悩みました。その悩みを、ニテシュ先生やニリマ先生は真摯に受け止め、大学のことを調べたり、大学に連絡をとってくれたり、全力でサポートしてくださいました。
高校3年の夏ごろ、リベラルアーツ大学の中でも少人数で、豊富なプログラムと経済面のサポートがあるアメリカ創価大学(SUA)の受験を決めました。勉強に励み準備した結果、SUAの早期合格を勝ち取ることが出来ました。
DIGでは、英検、TOEFL、SAT向けに英語を学ぶだけでなく、教養を身につけることができました。高校2年には英検1級を、高校3年にはDuolingo 125点(160点満点。TOEFLで103 – 107点程度)を取得しました。グループレッスンでは、社会や政治、環境問題を扱い英語でディスカッションを行いました。意見を発信するのが好きな自分にとって、それは貴重な機会でした 。それと同時に、他の人の意見を聴くことの大切さも学びました。レッスンで一緒に学ぶメンバーと、勉強面だけの繋がりだけでなく、お互いに支え励まし合う人間関係を築くことができました。その他にも、ボランティアやイベント、子どもたちと触れ合う機会を与えてくれたことに感謝しています。
DIGは生徒それぞれのニーズに合わせた教育をし、一人一人にスポットライトをあててくれます。僕は、’Don’t just aspire to make a living. Aspire to make a difference.’(ただ生きるのではなく、変化を生み出し続けて生きる)という信念のもと、他人と違うところで努力してきました。興味や好奇心が強い僕に、ニテシュ先生やニリマ先生は真正面から向き合ってくれました。
将来は、教育の道に進もうと強く思っています。機会に恵まれない子どもたちに耳を傾け、助けになりたいです。子どもたちの潜在性が発揮できるような学校を設立しようと決意しています。