アメリカの大学受験でメジャーな2つの試験、SAT試験とACT試験の違いとは?

DIG Internationalがアメリカの志望大学合格に向けた高得点取得に向け、SATとACTの主な違いについて説明します!両方とも日本で受けることが出来ますが、違いを知っておくことで対策の仕方や準備をしやすくなります!一緒に志望校合格を目指しましょう!

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目次:

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SAT試験とは?

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ACT試験とは?

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試験内容: SATとACTの主な6つの違い

(科目、 スコア、 試験会場、 試験料、 電卓の使用、 受験できる回数)

SAT試験とは?

SAT試験はアメリカの大学受験ではメジャーな試験です。SATはCollege Board が運営している学力を測るための試験です。SATはScholastic Aptitude Testの頭文字から取った名前です。

SATについての更に詳しい情報はCollege Board(カレッジボード)のオフィシャルウェブサイト、こちらからチェックできます!

ACT試験とは?

ACT試験はACTが運営している学力を測るための試験でアメリカの大学受験ではメジャーな試験です。ACTはAmerican College Test Programの略です。テストは英語、数学、科学の3科目からなり各セクション36点満点で、総合スコアは全てのセクションの平均点となります。

ACTの詳しい情報についてはこちらのオフィシャルウェブサイトから確認できます。

試験内容: SATとACTの主な6つの違い

SATとACTの違いを表を使って紹介します。違いを知った上で両方の試験に挑戦してもいいと思いますが、最終的には自分に合ったテストを選択し徹底的に対策したほうが高得点を狙える確率は高くなります!

各項目の詳しい情報についてはそれぞれのオフィシャルウェブサイトにて確認できます。

SATのアカウント登録はこちらから

SATの試験会場はこちらからご確認出来ます。

ACTのアカウント登録はこちらから

またSATとACTの詳細についてはDIGのスタッフにも確認することが出来ますのでこちらからお問い合わせください!

ACTはSATの問題構造や形式はもちろん違い、ACTはサイエンスの試験もあるのが特徴です。理系科目が得意な人ならACTで高得点を狙いやすいと思います。ACTのほうが試験会場の場所が限られてくるので、SATの場合だと試験会場を自分の住んでいる場所から近いところを選択できるのでそこも、大きな違いとなってきます。各試験会場の定員数は決まっており、早い段階で満席となるので早めに登録しましょう。

アメリカの大学入試ではSATやACT試験のスコアだけで生徒の合否を決めることは一切なく、高校の平均成績や課外活動や生徒のリーダーシップなどの内容と志望先大学が課す英作文などの内容を見ます。なので総合的に生徒の合否が決まるので普段から学業と課外活動に積極的に力を入れていくことが大切です。

こんな人にDIG InternationalのSAT・ACT試験準備と対策コースはおすすめです。

  • SATとACTどちらを受ければ良いかわからない。。。
  • どうやって対策すれば良いか迷っている。。。
  • SAT・ACTのアカウント登録の仕方が分からない。。。
  • 試験会場の探し方、申し込み方が分からない。。。
  • 留学したいけど、どこの海外の大学に行きたいか分からない。。。

上記に一つでも当てはまる方は気軽にDIG Internationalにご相談いただければ、徹底的にサポートさせていただきます!!

DIG Internationalでは生徒一人一人のレベルに合わせ着実に海外大学受験への対策をお手伝いします!またSAT・ACTだけではなく同時にTOEFLも対策したいなどのニーズにも合わせて指導することができます。各生徒のレベルと目標に合ったコースを提案させていただきます。無料体験レッスンも実施しておりますので、ぜひご気軽にお問い合わせください!詳しくはこちら

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